AGAリスクレベル検査 ~毛髪ホルモン量測定キット~

AGA確認方法

手軽に自分の薄毛の原因を調べる方法はないか調べてみました。

対策をするにしても自分の薄毛の原因が何かわかってからアプローチしていった方が闇雲に行動するよりもいいかなと思ったからです。

AGAなのか単純に頭皮環境等の悪化からなのか、原因としてこの2つがぱっと思い浮かびました。
治療薬か育毛剤かの分岐ですね。

調べる方法としてまず思い浮かんだのは病院です。
病院で診てもらうのが基本と思いますし、費用的にも抑えられそうです。

そしてもうひとつ、ネットサーフィンをしていて見つけたのですが、あすか製薬から出されている毛髪ホルモン量測定キットというものがありました。

AGA ( 男性型脱毛症 ) による 抜け毛 ・ 薄毛 リスク 検査キット【 毛髪ホルモン量測定キット 】ジヒドロテストステロン DHT 男性 男 メンズ 育毛 発毛 薄毛 対策 改善 する前に 検査価格:7,980円
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「なぜハゲる ~薄毛の原因を考えてみる~」に書いたようにAGAの主なリスク要因は男性ホルモン(DHT)の影響によるヘアサイクルの乱れと言われていますが、遺伝、加齢、ストレス、生活環境の乱れも関わってきます。
毛髪ホルモン量測定キットは髪の毛に含まれるDHTの量から現状のAGAのリスクレベルを判定するみたいです。
DHT値が高いとAGAのリスクレベルが高いと言えます。
このキットを入手すれば自宅で自分の頭頂部の髪の毛3cm以上を5~10本採取し送ることで、後日AGAのリスクレベルの結果が返ってくるというものでした。
※AGAであるかを診断するものではないので、医師の診察・指導を優先してくださいとのことです。
病院で診てもらう方が費用もかからず信頼性があると思いますが、病院にいくのは億劫、何となく抵抗がある、将来的に薄毛リスクがあるか軽く確認しておきたい方には、ハードルの低い方法かなと思います。

ということで試しに購入してみました。

送られてきた毛発ホルモン量測定キットがこちらです。

取扱説明書、毛髪貼付台紙、毛髪貼付台紙を入れるためのチャック付き袋、返信用封筒が入っていました。

早速自分の髪の毛を10本程送ろうと思ったのですが、注意書きがありました。
①過去1ヵ月以内にカラーリング(白髪染め含む)、ブリーチやパーマをしましたか。
②DHTを下げる作用のある薬剤(5α還元酵素阻害剤)を3ヵ月以内に飲んでいますか。

どうやら自分はこの注意書き①の内容に該当するため、1か月後に送ることにします。
そこからさらに検査結果が出るまでに2週間程かかるとのことなので、のんびり待つ必要がありそうです。
検査結果についてはまたブログに書きたいと思います。

ただ、こうして待っている間にも薄毛の進行、気持ちが冷めていきそうなので平行して別の行動をとろうと思います。

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