以前書いた記事「AGAリスクレベル検査 ~毛髪ホルモン量測定キット~」から1ヵ月以上経過したので、髪の毛を頭頂部より採取し、郵送しました。
郵送までの流れを書いていきたいと思います。
(1)毛発ホルモン量測定キットには既に登録IDが割り振られているため、そこと紐づけするために毛髪貼付台紙にあるQRコードを読み取り(自分の登録IDがここに紐づけされている)、本登録を完了させます。
内容としては本人の氏名、結果返送先の住所等の情報を登録します。
(2)頭頂部(つむじの辺り)より3cm以上の髪の毛を5~10本採取します。
※毛根を抜く必要はないです
※3cmない場合は10本以上必要となります
※先端側と根元側がわかるようにしておきます(あとで貼り付ける際に必要な情報)
私は一応10本採取しました。
ちなみに禿ていてつむじがどこかよくわかりませんでした。
(3)採取した髪の毛を毛髪貼付台紙の指定の場所に先端側、根元側がわかるように髪の毛固定シールを一旦剥がし、採取した髪の毛と一緒に改めて貼り付け直します。
(4)2つ質問があるので回答します。
①過去1ヵ月以内にカラーリング(白髪染め含む)、ブリーチやパーマをしましたか。
②DHTを下げる作用のある薬剤(5α還元酵素阻害剤)を3ヵ月以内に飲んでいますか。
この質問に対し、回答が「はい」だと測定値に影響が出るとのことです。
以前書いた記事の通り、私は該当してしまったため、1ヵ月以上経過してから実施することにしました。
(5)未成年の方は法定代理人(親権者等)の承諾が必要になります。
(6)毛髪貼付台紙を付属のチャック付き袋に入れます。
(7)返信用封筒に貼付台紙を入れたチャック付き袋を入れ、ポストへ投函(切手不要)で完了です。
毛髪貼付台紙にわかりやすく手順も書いているのでとても簡単に終わりました。
あとは結果が来るのを待つだけになります。
結果が出次第またブログで報告したいと思います。
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